-エピローグ-

 昨年の8月23日から5か月に渡って四桁数字の遊び‘四則で拾’を綴って来た。その結果、‘四則で拾’となる四桁数字と‘四則で拾’とならない四桁数字を明確に分けることが出来たし、‘四則で拾’となる数式も全て得ることが出来た。しかし、この結果を全て暗記しておくことは不可能なので、日常生活の中で行わられる四桁数字の遊びには実践的でなく、不明時に帰宅してから調べる為のアンチョコにしかならない。

 実践では第一章で述べた公式が有効になるのだが、第一章の一休みで述べた様に公式で導かれる‘四則で拾’の固有四桁数字は288種であったので‘四則で拾’の固有四桁数字の全546種に対しては約53%にしかならない。素早く、確実に解に到達出来るアプローチ方法や公式の充実化が必要と考えている。

 今回得られた結果を生かして実践的に役立つものが纏まったら再度ブログで綴りたいと思っているが、現在のところその見通しは無い。富士山の笠雲は天気が変化してすぐに晴れてしまうが、‘四則で拾’に覆い被さっている笠雲は暫く晴れそうもない。
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 最後になるが、この四桁数字の遊び‘四則で拾’に関連して数字パズル等をキーにしてネットで調べていたら、十ゲームと呼ばれている数字パズルに出会った。‘四則で拾’と若干ルールが異なり、‘四則で拾’では拾にならない固有四桁数字も‘十ゲーム’では拾になる場合があり、拾にならない固有四桁数字は92種で‘四則で拾’の169種よりも大幅に少ない。
 ルールの相違点は、例えば二つの数字n(ab)を10*a+bと見なせることである。その結果、最終節で述べたn(2527)は以下の演算式で拾となる。
   n(2527):22-5-7=22-12=10
 その他には、
   n(4444):(44-4)/4=40/4=10
   n(3444):44-34=10
等がある。

 ルールではないが、その他の相違点は‘四則で拾’では‘四則で拾’となる数式を全て追求したが、‘十ゲーム’ではその追求は無い。‘四則で拾’も‘十ゲーム’も単に拾になるかどうか? の遊びだけではなく、拾に至る数式の数を追求するのも面白いと思う。

 5か月の長きに渡り、細かい数字との戦いにお付き合い下さったことを感謝いたします

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この記事へのコメント

2012年01月13日 10:34
ボコウォーカさん、おはようございます。
四桁数字‘四則で拾’完結されたのですね。
何度拝見しても、素晴らしい!としか言いようがありません。 
こういう計算式があるということ、ボコウォーカさんに教わり、知識が一つ増えました。(苦笑)
富士山の笠雲も素晴らしですね~!
良いタイミングで、シャッターが切れましたね。(ナイス)
2012年01月14日 11:55
Kirariさん、お早うございます。
長い間、読んで頂き有難うございました。途中、休みたくなる時もありましたが、何とか続けて、やっと完結出来ました。これで、本宅に戻ることが出来ました。そちらにも是非ともお越し下さい。