4.12節 乗算O型の攻略ポイント

 本型の数式は10を超過(ver)する2数字の乗算式f(*>10)に対して、残り1数字又は残り2数字の演算式f(cd)を減算して10となる。
 本型で‘四則で拾’となる全固有数字の数式を千ページ別に纏めて以下に載せる。
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 本型は8千、9千ページには存在しない。
 本型で‘四則で拾’となる固有数字は209種(29.2%)で、9分類された中では除算型の316種(44.2%)に次いで多い。その中にオンリーワン数式は7種あるが、乗算O型の攻略ポイントを押さえていれば見落とすことは無い。
 
 乗算O型の数式には3数字(残り1数字は0)のものと4数字のものがある。3数字のものを基本形1と呼び、4数字のものはその拡張形と呼ぶ。拡張形は基本形1(a*b-c)に対してa,b,cの何れかが2数字の演算式(加算式、減算式、乗算式)に置換されたものである。

 基本形1の乗算部(a*b)は10<a*b<20であるが、20≦a*bの場合を基本形2と呼び、基本形1のc部が2数字の加算式か乗算式になる。基本形2の場合は拡張形は存在しない。

 基本形1は以下の8種類のみであり、残り1数字は0なので0千ページのみに存在する。
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 基本形2は以下の13種類で、1千~6千ページに存在する。
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 次節で述べる乗算U型の乗算部はa*b≦8であるので、乗算O型(基本形1,2)との関係は以下の様になる。
 
  a*b≦8     10≦a*b≦18     20≦a*b
  乗算U型    乗算O型(基本形1) 乗算O型(基本形2)

<数式別分布>
 千ページ別分布を乗算部別に纏め直す。 
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 更に千ページ別を外して、乗算部別に基本形1,2と拡張形1,2別も考慮して纏め直す。
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 拡張形2で2数字演算式が乗算のものは濃い黄色で塗り潰した以下の3数式のみである。
  3*(2*2)-2 , 4*(2*2)-6 , 2*(3*3)-8
 尚、以下の数式もこの2数字乗算に準ずるとして本型に入れておく。
  (8*9)/6-2=(8/2)*(9/3)-2

 以上より、乗算O型の攻略ポイントを纏める。
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 最後に、乗算O型の数式の見つけ方を以下に示す。
ⅰ)乗算O型の基本形1の8種類の数式は九九の呪文で丸暗記しておく。
ⅱ)拡張形1,2の場合は基本形1の2数字と同じ数字があれば、残り1数字を呪文を述べながら頭に浮かべ、それを残り2数字で生成できないか目で確認する。
   例えば:2と6の場合、2*6-2、2*8-6の呪文を述べながら2、8が生成できないか?
        :2と8の場合、2*8-6、2*9-8の呪文を述べながら6、9が生成できないか?
        :4と7の場合、2*7-4の呪文を述べながら2が生成できないか?
ⅲ)基本形2の場合は20以上となる以下の乗算部を覚えておく必要がある。
   3の段:3*7、3*8,3*9
   4の段:4*5,4*6,4*7
   5の段:5*5
   6の段:6*7
   8の段:8*8
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 本型の九九の呪文と10n/n型で述べたサンドイッチ公式の九九の呪文との違いは、本型では数字のじゅう(10)が無いが、サンドイッチの公式では数字のじゅう(10)も存在する。


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